沿革
文久2年(1862年) 信濃屋友右衛門創業
大正6年(1917年) 株式会社信友商店設立
昭和18年(1943年) 信友株式会社と改称
  信友の創業者である初代・近藤友右衛門が「信濃屋」の屋号で尾張藩御用達の綿糸商として創業したのは、明治元年の6年前にあたる幕末動乱の時代、文久2年(1862)のこと。「信濃屋友右衛門」と呼ばれた創業当時の通称が現社名「信友」の由来となりました。
  大正6年(1917)に「株式会社信友商店」として会社設立、昭和18年(1943)現在の社名に改名し、今日に至っています。
   明治維新、殖産興業、二つの世界大戦後、戦後の高度経済成長と、わが国の近代産業発展の歩みとともに、信友の歴史は積み重ねられてきたのです。
  150年もの時の流れの中で、信友の活動も様々に変化してきていますが、一貫して積み重ねてきたのが繊維専門商社としての経験と実績なのです。
  明治維新という大革変の時代に、海外の商品を取り扱った創業者の進取の気性を受け継ぎ、信友はわが国繊維業界の先がけとして、時代の先端を歩み続けてきました。その革新を志向する社風は、今も変わることなく流れています。
  そして、明治の時代から中国を初めとする海外生産の拠点作りをすすめ、繊維産業の黎明期から成長期、混乱期、成熟期を経て二極化の現代に至るまで、力強さを失わずにプロ集団として行動してきたことが私たち信友の誇りです。